年会費の安いプラチナカード！とにかくプラチナカードが欲しい人にオススメ！

プラチナカードと言えば、ゴールドカードの上をいくクレジットカード。

一般のクレジットカードが年会費無料～5千円。

ゴールドカードなら年会費1万円～3万円。

プラチナカードともなると、さぞかしお高いのでは・・・、

そう思ってしまいますよね。

「一度でいいから、プラチナカードを持ってみたい！」

「プラチナカードが欲しいが、年会費は安い方かいい！」

今回は、そんな人にピッタリの記事となっていますので、どうぞ最後までご覧ください。

プラチナカードの価格帯、並、上、特上！

まずは気になるプラチナカードの価格帯ですが、プラチナカードをうなぎに例えて「並」「上」「特上」と分けてみました。

＊うなぎの並、上、特上は、うなぎの質によるランク付けではなくうなぎの量の違いです。（本当の話です。）

プラチナカード　並

年会費は2万円前後。ゴールドカード並の年会費です。高めのゴールドカードより安いです。

プラチナカード　上

年会費は3万円～5万円。少し高めのゴールドカードぐらいの年会費です。

プラチナカード　特上

年会費は10万円～15万円。これぞプラチナ！ちょっとやそっとでは、なかなか出せない年会費です。

プラチナカードといっても、カードによってはゴールドカードより安い年会費で手に入れることができます。

プラチナカードに必要な年収は？

以前はプラチナカードと言えば、年収が1000万円以上ないと作れないとか、招待状がないと作れないと言われていましたが、最近では、年収よりもクレジットカードの実績を重視しているようです。

クレジットの支払いを滞納していなければプラチナカードを手にできる可能性があります。

年収で言えば600万円で作れるプラチナカードも多く、中には350万円でも作れるプラチナカードも存在します。

プラチナカードの3大メリットとは？

せっかくプラチナカードを持つのであれば、プラチナカードのメリットは確認しておきたいものです。

単なる見栄でなく「メリットがあるから持っている。」と言えるようにしておきましょう。

実際は見栄で持っていたとしても、「けっこう使えるカードなんだよ。」と言いたいですよね

①プラチナカードのメリット：コンシェルジュがつく！

困った時の相談相手に24時間対応してくれるコンシェルジュがつきます。

航空券やホテル、ダイニングなどの予約を電話1本で手配してくれます。

②プラチナカードのメリット：プライオリティパスがつく！

プライオリティパスという空港ラウンジを無料で利用できる特典がついてます。

プラチナカードによっては、利用回数が限られているものもありますが、同伴者も無料というプラチナカードもあります。

③プラチナカードのメリット：ダイニング特典がつく！

厳選されたレストランで食事をした場合、コース料理が1名様無料になるという特典がついてます。

特別な日のお祝いに、是非一度試してみましょう。

年会費が安いプラチナカードはコレ！魅惑のプラチナ！

①セゾンプラチナビジネスアメックス

年会費：20,000円（税抜き）

プラチナカードというからには、プラチナ色がいいですよね。

プラチナ色で目立つし、デザインも格好いいプラチナカード！

年間のクレジット利用額が200万円以上の場合、次年度の年会費10,000円（税抜き）になります。

通常年会費4,000円（税抜き）かかるSAISON MILE CLUBの登録料が無料で「永久不滅ポイント」と「JALのマイル」の両方が貯まります。

JALマイルの最大還元率1.125％でJALのマイルが貯まりやすいカードです。

②MUFGプラチナアメックス

年会費：20,000円（税抜き）

コレまたデザインが格好いいです。バックは黒無地の方がいいと思いましたが、模様がついている方が味があります。

何よりもPLATINUMの文字がキラリと目立っていいです。

三菱UFJニコス系のアメックスプラチナカードで何よりもうれしいのが、通常429ドルのプレステージ級のプライオリティパスが2枚発行できること。これだけで年間10万円かかりますから、メチャクチャお得です！

継続して使えば使うほどポイントが貯まりやすくなるポイント優遇制度があり最大1.35％還元率となります。

③Orico Card THE PLATINUM

年会費：20,000円（税込み）

カードのデザインが・・・、少々手抜き?と思うのは私だけだろうか？

左から、年会費無料のOricoカード、年会費1,950円のプレミアムゴールドカード、そして年会費20,000円のプラチナカード。

ほぼ同じデザインです。

「シンプル　イズ　ベスト」ですが、もう少しデザインにひねりが欲しかったです。

しかしながら、さり気なくプラチナカードをアピールするには、丁度いいでしょう。

OricoカードTHE PLATINUMのいいところは、家族会員が3名まで永年無料！

かなり大盤振る舞いです。カードの使い過ぎには、気を付けましょう。

④JCB プラチナ

年会費：25,000円（税抜き）

デザインがシンプルでいいのですが、「JCB ORIGINAL SERIES」文字が気になってしまいます。

この文字がない方が格好いいのに・・・。

しかも、２つも入ってます！ちょっと意味不明です。（JCBカード Wにも入ってます。）

個人的には、他のJCBカードのデザインの方が好きです。

例えば、年会費10,000円（税抜き）のゴールドカード！

指紋？のようなデザインですが、単に金ピカしているカードより格好いいです。

そして、JCB最高峰の年会費50,000円（税抜き）招待制の「THE CLASS」

黒バックに金文字がまぶしい！そして、ペガサス入り！で格好いい！

コレらのカードに比べると、JCBプラチナのデザインは私的にはイマイチです。

しかし、JCBプラチナのいいところは海外旅行保険が強いこと！

カードの利用の有無を問わず、本会員、家族会員に最高1億円補償が適用されます。

「THE CLASS」のデザインが気に入った人は、

JCBプラチナを使いまくって、最上級の「THE CLASS」の招待状を待つのもいいかもしれません。

以上、年会費の安いプラチナカード4選でした。

純粋に年会費で選ぶのもよし！カードのデザインで選ぶのもよし！

あなたのお気に入りのプラチナカードをお選びください。きっと年会費以上の満足を得られることでしょう。

ポイントサイトの利用でプラチナカードをもっと安く！

せっかくプラチナカードを作るのであれば、ポイントサイトも経由しておくことをオススメします。

①セゾンプラチナアメックスカードなら、モッピー、ハピタスで9,000円相当のポイントをもらえます。

②MUFGプラチナカードなら、モッピーで11,500円相当のポイントをもらえます。

③Oricoカード THE PLATINUMは、残念ながらポイントをもらえるポイントサイトはありませんでした。

④JCBプラチナも、残念ながらポイントをもらえるポイントサイトはありませんでした。

（2019年5月調べ）

モッピーの会員になっていない人は、この機会に登録しておきましょう！

モッピーは、ANAのマイル、JALのマイルも貯めやすいポイントサイトで、オススメです。

無料会員登録は、下の画像をクリックしてください。